関連

I+命令形

2025.02.03

I+命令形

主語Iを言わない日本人。

「私、これ好き。」「私、この歌歌う。」「私、これやる。」にて、日本語にて、私は消されますが、英語はIが必要です。

“I like this.” “I sing this song.”  “I will do it.”

「これ好き。」「この歌歌う。」「これやる。」にて、「私」を入れると、出しゃばりになってっしまうんですよ、日本では。

だから、日本では、主語Iを言わない!!!!!。

英字新聞を読もうが、喫茶店でTIMEを読んでインテリと思われようとTRYしようが、主語Iを言わない。

Can I use credit card?が言えず、Credit card OK?とか。

Photo OK?とCan I take some photos here?と言えない。

だから、英語が出来ない。

I+命令形で自分が伝わります。

海外旅行で、政治経済の話なんてしません。

自分が何をしたいかです。

海外旅行にて、

レストラントで、メニューを示し、I want this.

切符を買う時、地図を示しながら、I want to go here by express train.

ここに行きたいが、今、どこにいる?と地図を示しながら、I want to go here, where am I?と聞けば、親切に道を教えてくれますヨ。

パンフレットを示して、このツワーに参加したく、Where can I buy a ticket?と言えば、Next counter.と返してくれます。

ここに敬語はありません。

英語は、日本語より遙かに簡単です。

さあ、これ(英語ではIが表現の中心)を教えましょうよ、各方面の英語の先生様々。

TOPに戻る

Shigeru Haino

Shigeru Haino

 某自動車会社を定年退職しました。1999年に会社がTOEIC600を係長昇格要件にしてから、英語に取り組んでおります。7つの品詞を虹色に分ける発想を元に、仲間を集い、なぜ、日本人が英語が出来ないか原因を追求し、その対策として、並beLineを完成させました。

 並beLineは、あなたの英語力を向上させる最高なツールです。